Study English in The Philippines |Face to Face English School【F2F】 | アジア就職にチャレンジしよう(その2)2014.11.25F2F japanese Web SiteF2F chinese Web Site

アジア就職にチャレンジしよう(その2)2014.11.25

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※インドネシア(ジャカルタ)

円安の進行がとどまるところを知らず、今後の日本経済の先行きを不安視する声が各方面から聞かれるようになってきました。また、少子化に伴う労働者人口の減少も待ったなしの状況に直面しており、日本の将来を支える若い力の衰退は明らかです。
主にアジア圏内などから外国人労働者を雇用して、将来の超超高齢化社会に備えるという政策も取られており、一時期ニュースなどの各メディアで話題になりましたが、今だ抜本的な解決策には至っていません。そこに急激な円安が加わり、外国人労働者にとっても、日本で円を稼ぐということのうまみがなくなりつつあります。

医療業界でもインドネシアやフィリピンなどから看護師候補者たちを受け入れ、官民一体となって外国人医療ワーカーを育てる取り組みが実施されました。
しかし、その後の状況は政府の思惑通りとは言い難いものになっているのが実情です。多くの補助金や民間病院の協力を注ぎ込んで外国人ワーカーを育てても、そのまま日本に残って働き続ける人たちは想定された数よりはるかに下回っていると言われています。

私自身、フィリピンにおいて実際にそういった方たちと話をしたことがありますが、外国人医療ワーカーの意見として、以下のようなものが聞かれました。

「日本で医療ワーカーとして研修を積み、日本社会に精通し、また日本語を習得できた時点で帰国する。そうすれば本国でもっと給料の良い日系企業などで採用してもらえるし、なにより家族と離れずに暮らすことができる。日本に渡るのはそこで永住して日本人高齢者を支えるためではない。あくまでも日本文化や日本語を学んだ後、本国に戻ってより豊かな暮らしをするための手段にすぎない」

もちろんこのような意見だけがすべてではありませんが、外国人ワーカーの偽らざる本音でもあると思います。

日本が今後さらなる高齢化社会になった場合、「単純に賃金の安い外国人労働者を雇って日本人の生活を支えてもらう」というのは、あくまでも日本人サイドの都合のよい勝手な考えと言われても仕方がないのかもしれません。

前置きが長くなりましたが、では、今後経済的に衰退していくことが予想される日本において、いかにしてサバイブしていけばいいのでしょうか。

これからの時代、会社に入ればそれで老後まで安泰という安易な考えは確実に通用しなくなります。自らの力で、何とかして生き残っていくために「付加価値のある武器」を身につけることが重要になってきます。

私は、その一つの武器が「英語力」だと考えています。

といっても塾や学校で習うような机上の英語ではなく、「実際的に活かすことができるコミュニケーションイングリッシュ」が大きな武器になるのだと思います。

たとえば日本で「経理の仕事」「営業の仕事」をしている人が、英語力を身につければ、就職先や活躍の場がぐっと広がります。「医療従事者」が英語力を身につければ、今後増えていくであろう外国人患者との対応で大きな力を発揮することができます。

この活躍の場は日本だけに限ったものではありません。年間の経済成長率が6%を超えるような世界の国々で、日本とは比べ物にならないくらいの好条件で仕事を獲得することも可能です。

当校はアジア就職をサポートしており、実際に卒業生がアジアで就職を続々と決めています。

自分は「特別な能力なんてない」「ごくありふれた仕事しかできない」と言って最初から諦めている方が想像以上にたくさんいますが、その現状のスキルに「英語力」という能力がプラスされるだけで、「他の人にはまねできない付加価値の高い武器」に変わっていくことに多くの人はまだ気づいていません。

Face to Face English Schoolでは、徹底的に「コミュニケーションイングリッシュ」を鍛えることができます。
そして、アジア就職を希望される方には、

「必勝パターンの英語履歴書」
「面接官の心をぐっとつかむ英語面接対策」
「仕事にピンポイントで必要になる英会話」

など、様々な授業を通して就職活動をサポートいたします。

英語力が初心者であっても大丈夫です。しっかりと計画を組み、アジア就職につながるカリキュラムを提供させていただきます。

今こそ将来を見据えて動き出すタイミングだと思います。
どこよりも「速く、安く、効率的に」英語を学べるFace to Face English Schoolに留学されて、将来の可能性をどんどん広げていただきたいと願っています。

興味のある方はぜひご連絡を!

※実際の求人票などが見れます!以前のアジア就職に関する記事はこちら!
https://f2fenglish.org/2014/05/08/アジア就職を徹底的にサポート/

 

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